TARAの読書記録

読んだネット小説の感想を自由に記録に残してます📕✨外面だけでなく、内面も磨きたい✨🌟💫

ありふれた職業で世界最強 第1章を読んで①

新しいファンタジー小説を読み始めました。

作品名は、タイトルにある通り「ありふれた職業で世界最強」です。


どこにでもいるオタク高校生なハジメ。

いじめの対象のなっているようだが、不登校になるまで病むことはなく、自分の芯を持った強い精神を持つ主人公だと思う。


クラスの中心的存在である4人の男女も登場。

第一印象だけで言うと、4人のうちどうも香織と光輝を好きになれない。天然なのか偽善に見える。

香織は構ってあげてる私素敵でしょっていう女子に見えてしまってしょうがないのは、私が弄れているからなのか・・・( ˊᵕˋ ;)💦


光輝は学生だから仕方がないのかもしれないが、純粋で眩しすぎる。名前の通り(笑)

異世界転生して、訳の分からない初対面の老人に人類を救ってくれと頼まれたとして、そんなすぐに引き受けられるだろうか・・・。

相手が見た事のある動物でも悩むレベルである…🤔💭

それなのに、光輝は現実世界で出会ったことのない魔人を相手に戦おうというのだから凄い。

甘ちゃんというか、頭大丈夫かとも思ってしまう。

イケメンだと何を言い出しても許されるものなのかな!?


集団において、リーダーシップをとれる人間は必要であると思うが、時に慎重に状況を分析することも必要なことであると思う。


いくら異世界人類の何倍も潜在能力を秘めていると通告されたとしても、今まで使ったことも無い力をどう使えというのか。


教科書も見ていないのに、いきなりテストをだされて、さぁ力を発揮しろと言われても、誰が満点💯をとれるんだろうか。


超能力者でもない限り難しいと思う。


今後どうやって世界を救うまでに至るのかじっくり読み進めていこうと思う。

今後について

転スラ読了しておりませんが、飽きてしまったのでここまでにさせていただきます😭


次回投稿からは、別の作品の読書感想を投稿していこうと思います📚✨

転スラ 王都なんとか編 48~50話を読んで

オークロードを倒した後、村は急速に発展しており、外部の都市との貿易も視野に入れ始めている。


戦闘後に大きなが被害はなく、森に平和が訪れ一安心。

初期から登場しているキャラクター達が益々逞しく、頼りになる存在へと成長している。


ベッドは無いものの、寝る布団はあるし、装備の手配や武器を作れる鍛冶屋、さらに食事まで手に入れることが出来る。


役割がない者が一人もおらず、一人一人が自分の個性を活かしながら村を成長させている光景を想像すると、今後この村は絶対もっと大きくなるだろうなと思える。


自分の得手不得手が分析でき、なにか仲間のためになることに貢献できるってすごい生きがいになりそうだ。


目に見えて出来なかったことができるようになっていく様を見れると、自分の成長を実感でき、また更に頑張ろうと思える気がする。


リムルの村で生活できたなら、更なる成長が期待出来そうだ。


何より、成果を認めてくれる仲間が近くに沢山いるというのは宝だ。


種族の壁を越え、共存できる環境はなかなかない。





ミリムという魔王も登場し、今後リムルたちとどのように関わっていくのか楽しみだ。