ありふれた職業で世界最強 第1章を読んで①
新しいファンタジー小説を読み始めました。
作品名は、タイトルにある通り「ありふれた職業で世界最強」です。
どこにでもいるオタク高校生なハジメ。
いじめの対象のなっているようだが、不登校になるまで病むことはなく、自分の芯を持った強い精神を持つ主人公だと思う。
クラスの中心的存在である4人の男女も登場。
第一印象だけで言うと、4人のうちどうも香織と光輝を好きになれない。天然なのか偽善に見える。
香織は構ってあげてる私素敵でしょっていう女子に見えてしまってしょうがないのは、私が弄れているからなのか・・・( ˊᵕˋ ;)💦
光輝は学生だから仕方がないのかもしれないが、純粋で眩しすぎる。名前の通り(笑)
異世界転生して、訳の分からない初対面の老人に人類を救ってくれと頼まれたとして、そんなすぐに引き受けられるだろうか・・・。
相手が見た事のある動物でも悩むレベルである…🤔💭
それなのに、光輝は現実世界で出会ったことのない魔人を相手に戦おうというのだから凄い。
甘ちゃんというか、頭大丈夫かとも思ってしまう。
イケメンだと何を言い出しても許されるものなのかな!?
集団において、リーダーシップをとれる人間は必要であると思うが、時に慎重に状況を分析することも必要なことであると思う。
いくら異世界人類の何倍も潜在能力を秘めていると通告されたとしても、今まで使ったことも無い力をどう使えというのか。
教科書も見ていないのに、いきなりテストをだされて、さぁ力を発揮しろと言われても、誰が満点💯をとれるんだろうか。
超能力者でもない限り難しいと思う。
今後どうやって世界を救うまでに至るのかじっくり読み進めていこうと思う。
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