転スラ 森の騒乱編 30~32話を読んで。
鬼人達に名を付け、更に襲ってくるどころか忠誠まで誓わせてしまったリムル。
現代でもリムルを慕う後輩が沢山いたのではないかと思う。
そんなところに、これまでの過程や関係性を知らないガビルが登場。
リムルからすれば遙かに格下であるガビルが、何を勘違いしたかリムル達に配下になるように上から目線で通告するシーンには失笑だが、さすがはリムル!
馬鹿にされても、訳分からない話をされても我慢して聞く忍耐力はサラリーマン時代に鍛えられたものなのかな💦
よくあれだけ馬鹿にされて、怒らなかったなと思った。
実力と自信がある人は、懐も大きいものなのか、余裕がある対応ができる。
本人より、他の面子がキレてしまいそうだった。
事情を知らないガビルの調子に乗り具合に殺されないかとハラハラしたΣ(゚ロ゚」)」
そんな嫌な空気を丸く収めたのがゴブタ。
格上だろう相手にも冷静に対応できるくらい強くなっている。
なんと頼もしい‼️
あのゴブタが!?と、初登場した時と比べ物にならないくらい逞しく成長していると感じた。
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